神戸でおすすめのハウスメーカー【ヘーベルハウス】詳細

「比類なき壁」のテレビコマーシャルが真っ先に思い浮かぶヘーベルハウス。

正式な社名は「旭化成ホームズ」。

大企業「旭化成」の住宅事業部として、戸建て住宅だけでなくマンション領域も手掛けていますよ。

「ヘーベルハウス」は戸建て住宅部門、「へーベルメゾン」が集合住宅部門です。

旭化成と言えば、昨年、リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんがいる会社ですね。

外壁が有名ですが、「アウトドアリビング」をいち早く住宅業界で提案してきたのもこの会社。

屋上階やバルコニーにテントを張ったり、バーベキューが出来るようにしているコマーシャル、見たことないですか?

新しい住まい空間の提案は、子育て世代にとってワクワクしますね。

★耐震性能

ヘーベルハウスは、鉄骨の会社です。

木造建築は取り扱っていません。

鉄骨系の建物には、軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類があるって、パナソニックホームズの詳細でお話ししましたが(違いは、そこの箇所を読んでね)、ヘーベルハウスは、重量鉄骨でしか、お家づくりをしません。

「安くしてほしいから、うちは軽量鉄骨でいいよ~」って言っても、重量鉄骨でしか建てないのです。

地震に強いお家づくりを…という会社のポリシーの高さを感じますね。

鉄骨は木造と比べると、大きな地震が来た場合、柱である鉄が曲がり、揺り戻された時に元のまっすぐな状態に戻ることが出来ません。

そのため、ヘーベルハウスでは、「制震構造」を採用しています

「制震構造」って、わかりやすく言うと壁の中にバツ印型の鉄骨を入れて、大きな地震が来た際にそのエネルギーを逃がすことが出来るよう工夫された構造のことです。

「制震構造」を採用しているからと言って、大きな揺れの後、鉄骨が元のまっすぐな状態に戻るとは言い切れませんが、少なくとも鉄のデメリットを考え「制震構造」を標準にしているヘーベルハウスは、お客様のお家の安全を考えている会社と言えるでしょう。

狭小地と呼ばれる狭い土地(27坪未満)で家を建てる場合、ほしいお部屋の数を確保しようと思うと、どうしても3階建てになってしまうのですが、そんな狭小地での3階建ての提案が得意なのもヘーベルハウスの特徴。

重量鉄骨で建てるので、3階建ての間取りの取り方も他の会社と比べると自由度が高いです。

神戸市は市街地になればなるほど、土地の値段が高くて、予算に合わせようと思うと狭小地で3階建てになってしまうことがほとんど。

でも耐震性も間取りもあきらめたくないって思う人は、ヘーベルハウスはおススメです。

★耐久性

戸建て住宅で必要となる3大メンテナンスは、外壁の塗り替え、屋根のふき替え、木の腐り白アリの処理。

鉄骨で建てると木の腐りや白アリ処理がいらないって思っている人、けっこう多いと思うんですが、実は鉄骨のお家でも必要だってご存知ですか?

床材など所々、鉄骨のお家でも木が使われているんですね。

だから、防腐防蟻処理って必要だし、鉄骨の弱点は、鉄のサビなので、この部分をどのように処理対応しているかを知ることは、丈夫で長持ちなお家を目指すなら絶対に大事。

以前、モデルルームを見学した際に鉄骨系の会社の営業マンが「鉄骨だから白アリの心配、いりませんよ~。」なんて言ってて、ビックリ!

こっちが素人だと思って、ほんといい加減なこと言ってくるんだから、そんな会社は、即パス。

ヘーベルハウスの場合、外壁はコマーシャルをしていることからもわかるように、かなり力を入れています。

多くの会社が提案している光触媒(詳しくはパナソニックホームズや一条工務店の記事を参考にしてね)ではなく、ドマモライト結晶を利用した外壁になります。

これは強度に優れ、熱や水で化学変化を起こさない板状の構造体になったもの。

弱点のサビ(鉄骨のサビについてはパナソニックホームズの記事を参考にしてね)に関しては、「非防露設計」といって極力、鉄骨を露出させない工夫を設計段階から取り入れています。

鉄は水と酸素があれば絶対にサビてくるので、設計段階から工夫している点は、安心ですね。

白アリについては、ヘーベルハウスで使用しているコンクリート自体が特殊な物で、白アリに食べられにくいコンクリート

屋根に関しては、ヘーベルハウスの場合、屋上庭園の提案を幅広くしているため、屋根材としての耐久性は不明です。

ただ、屋上庭園やフラットルーフ(横にほぼ垂直)の屋根にした場合、防水シートを必ず利用しているようなので、ある程度の耐久性は確保が出来ている印象ですね。

光熱費に大きくかかわってくる断熱性と気密性ですが、ここの部分はあまり期待できそうにありません。

同じ鉄骨系メーカーのパナホームズのところでも述べましたが、そもそも鉄骨のお家は、木造のお家と比べると断熱性に劣ります。

鉄とコンクリートが使用されているので、外気(外が暑い、寒い)の影響をもろに受ける部材を利用しているため、これは仕方がないことですね、残念ながら。

なのでヘーベルハウスでは、住環境シミュレーションシステム「アリオス」という独自のシステムを使って、敷地や周辺建物などの条件と設計プランを入力することで、屋内の日当たりや風通し、一日の日照時間の状況がわかる工夫をしています。

★未来性能

パナソニックホームズや一条工務店が、災害に強いお家づくりを前面に出してきている今、ヘーベルハウスは、アウトドアリビングや2世帯住宅の提案に象徴されるように間取りの取り方やライフスタイルの提案に力を入れています。

もちろんヘーベルハウスにも太陽光発電やエネファーム(高効率給湯器)は用意されていますが、あまり力を入れていなさそう。

未来のお家づくりの提案として、独自路線を進んでいるようですね。

間取りの取り方やライフスタイルの提案を性能と捉えていいのか、ちょっと悩むところですが、アウトドアリビングやスキップフロア(1階と2階の間の踊り場を広く取り、オープンなスペースとして使える)の提案を豊富にしてくれるヘーベルハウスは、やはりお家づくりを夢見る人たちにとっては、未来の選択肢の一つになるハウスメーカーですね。

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